今年の夏期講習
前期のスケジュールが発表されましたね。
時短の授業や、6月のマンスリーテストが自宅受験なことはすでに記載しましたが、夏期講習についても、判明いたしました。
7月後半~8月の全土日&お盆休み!
(;・∀・)わぉ
計14日間、8万5千円!
(;・∀・)わぉわぉ
この手があったか…毎週土日。
これなら、どの学校の夏休み期間にも合わせられるというか、影響ないよね。
今年は、妻の実家への帰省とか、旅行について、どうしようか迷っていました。
飛行機や新幹線に乗るのも、まだ躊躇われるし。
でもこれで決定的ですね、今年の帰省&旅行はなし!
でも、まだ少し悩んでいます。
コロナの第2波があったらどうなるのだろう??
5月みたいに動画&テキストを送られて、ZOOMで補講のようなスタイルなら、8万なんぼも出費するより、ドリルでも購入した方がよいのだろうか…。家庭教師にお願いするとか。
社会で学習を始めた北海道に旅行してみたり、理科の勉強のために各地の博物館に行ったり、今年の夏休みは、本当は色々な所に行きたかったので、その旅費に充てた方が良いのだろか…。
なぜそのように感じるのかといえば、SAPIXの対応に少し疑問があるから。
いえ、否定ではないんですよ。
(・.・;) ドキドキ
電話やメールで問い合わせたこともないので、直接的な不満はないし、先生方も頑張っているようにみえます。
どちらかといえば、配布物とかスケジュール管理の不満といいますか…。
例えばテキストの送付1つとっても、送付内容の記載が雑。
「D13教材」しか書いてない。
最新で送られたものは、前回送られた「D13教材」の残り半分なわけです。
授業の曜日によって配布されたものも家庭ごとに違うのでしょうけれども、そうであれば「前回と今回で合わせて、D13の教材は下記の通りです」とチェック表付きで全部記載してくれても良いくらいかと。
教材の種類なんて毎回変わらないのだから、分かるでしょ?みたいな気持ちが透けてみえてしまう。
入れ方についても、「あれ?基礎力定着テストの②が入っていない!?」と慌てていると、①とは別に国語のテキストと一緒に挟まっているとか。
「お金払っているんだから、お客様だ!」みたいな、ふんぞり返った気持ちでいるわけではありません。
送付された側がどのように開封するか、何をチェックするか、みたいなことを考えてもいないのかなぁと、そのホスピタリティのなさに寂しくなるわけです。
いくら勉強ができても、相手のことを想像して行動できない人にはしたくない…くらいに大袈裟に考えてしまう。
(;・∀・)いかん
コロナ禍のトーンで、すこしネガティブになっているかも…。
でも、こういうちょっとしたユーザーの不満の蓄積が、社会や体制の変化に大きな影響を与えるわけで。
あずきが受験するころには、塾の勢力図とか、そもそも「塾に通う」という行動にも変化があるのかなぁ…そんなことに思いを馳せるゲッペイでした。