社会の白地図
あずき、白地図を塗っています。
楽しげというより、黙々と。
午前中いっぱい、時間をかけて。
お気づきでしょうか。
午前中はサピックスを終わらせる!と意気込んで6時起きを宣言した昨日のことを…。
で、結局あずきは6時には起きられませんでした。
というか、起きたの9時。
(;・∀・)オイ
もちろん、残っているテキストNo.11の理科・国語、やっていません。まだ。
???
ではなぜ、白地図を塗っているのか。
えぇ、今朝もありました。ドタバタ劇が。
・寝坊のあずき、勉強をしない
・ゲッペイ、勉強しないのか尋ねる
・あずき、無視
・ゲッペイ、サピのテキストNo.11が終わってないことを伝える
・ゲッペイ、前回、国語の予習が終わっていないままZOOM授業を受けたことを指摘。次回は社会と理科だが、終わっているのか質問
・あずき「終わってるー」
・ゲッペイ、ひらめく!「動画の最後に白地図がどうこう言ってたみたいだけど、やったの?」と
・あずき「終わってるー」
・ゲッペイ、確認。記入はしている様子。「そういえば、山地は茶色、平野は緑色、みたいに色付けしたら?と提案したのは、頑なにやらなかったね」とボヤく
・あずき、なにやら思うところがあったのか、地図を塗り始める
・ゲッペイ「いやいや、無理にやらなくていいよ。自分がこうしたい、と思って頑なに色塗らなかったんでしょ、いままで」
・あずき、無視
…で、現在に至るわけです。賞味2時間ほど。塗り絵状態。
私にも覚えはあります。親の言ったことを、我を通して絶対にやらなかったコト。
でも、私はその後も絶対やりませんでした。
なぜなら、自分で考えて「必要なし」と判断したことだし、それを信じていたから。
でも、あずきは頑なに拒否すると思えば、数日後にコロッと態度を変え、むしろ「言われたことをやらねば」という強迫観念にとりつかれたようになること、しばしば。
あれほど「色なんか塗ったら、マーカーや色鉛筆が黒く汚れるから、絶対嫌だ!」と言っていたのに。
これ、反抗期なのですかね。
ならば、成長の過程ということで、温かい目でみないと。
それとも、女心(おんなごころ)的なもの?
妻いわく、違うそうです。
なんか疲れちゃったので、今日は放置しましょう、と夫婦で納得するゲッペイ一家です。
まぁ、社会の復習にはなっているので、いいか。
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