国語の読解が浅い?問題 Part2
あずきは、国語の読解が浅いのではないか…?
という疑惑について、昨日語りましたね。
そのネタの続きです。
(/・ω・)/ なになに~
昨日に引き続き「ルリ色の夢」ですが、主人公が仲間から隠れて「ドキドキした」ときの気持ちを整理するワークがあります。
「(見つからないか)緊張している」気持ちなわけですよ。どきどき、だし。
あずきは「難しくてワカラナイー」と叫んでいます。
(;・∀・) なんで?
「わたし、ドキドキするのは走ったあとだけー!」
(;・∀・) 冗談なの?
「仲間外れにされたことがないから、ワカラナイー」
(;・∀・) なんだって…?
さすがに呆れたゲッペイが言いました。
「主人公が男の子だったら、『わたし男の子じゃないから、ワカラナイー』っていうのかい?」
「星新一の宇宙人の話だったら、『わたし宇宙人じゃないから、ワカラナイー』と泣くのかい?」
「そんなことない」とムスッとしながら、テキストに向き合うあずき。
(;・∀・) そりゃそうだ
なんか、このバカげたやりとりが、あずきのストレス解消になっている?
そうやってポジティブに捉えていいの?
よくわかりませんが、最終的にまとめました。
あずきがよく読んでいた『ガラスの仮面』になぞらえて。
「北島マヤみたいに、物語文の主人公になった気持ちを演じたら?」と。
(;・∀・) いいの、それ?
なんか、大成功するか、大失敗するか、大きな賭けのような気がするゲッペイです。