理科のプチ実験
理科のテキストNo.9に、コラム「ふくらむ卵」ってありましたよね。あれ、やってみました!
理科の復習だけだと飽きるので、いざプチ実験。「プチ」はフランス語でpetit。大学時代、カフェのメニューにある「Petit Set」をみて「ペティットセット?」と発言し、フランス語を履修している友人たちに大爆笑されたことを懐かしく思い出します(^_^;)
さて…実験ですが、丸まる1個の卵を使用し、それをヒタヒタに浸すだけのお酢を使うことに、大きな抵抗を感じてしまったゲッペイ。食品なのに、勿体なくない?と。
我ながらケチーーー
なので、少量の酢に殻のかけらを投入するという方式に変更!
だから「プチ」実験なのね…
「泡(二酸化炭素)が発生する」と「数日後、薄い膜だけが残る」は証明できそうですね。タイトルにある「ふくらむ」卵は見られませんが、あずきには口頭で説明済み。
実際に泡も大量発生し、「卵が回転します」の箇所も殻でなんとなく体感できました。
妹のきなこと一緒にキャーキャーいって実験する姿に、微笑ましい昼下がりのゲッペイです。
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